2012-08-01 第180回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号
これに加えまして、無保証人型の漁業融資促進事業の活用でありますとか、あるいは赤潮発生メカニズム解明及び防除技術への支援を行うということにしておりますし、さらにまた赤潮被害を回避するための施設整備に対する支援についても行っていきたいというふうに思っているところでもあります。
これに加えまして、無保証人型の漁業融資促進事業の活用でありますとか、あるいは赤潮発生メカニズム解明及び防除技術への支援を行うということにしておりますし、さらにまた赤潮被害を回避するための施設整備に対する支援についても行っていきたいというふうに思っているところでもあります。
そういう中で、被害者の支援については、今、農林水産省としてはそういうお話もございまして、特に経営支援で、無保証人型漁業融資促進事業、これは非常に中身もいい事業ではないかと私は思いますので、積極的に、こういう事業もあるんだよということはよく地元に教えていただきたいというふうにも思います。せっかくの事業ですから、使われるように、ぜひお願いしたいと思います。
まず、中小企業融資促進のための資本投入でありましたら、当然ながら自己資本比率の高い銀行に貸した方が中小企業融資としては金額が増えると思います。
また、万一会社が倒産したときに、民間金融機関の融資促進及び政府系金融機関による支援、あるいは最低限の財産を手元に残すなどの再挑戦を支援する金融面での枠組みについても併せてお聞かせください。
中小企業の活性化のためには、社債発行等の直接金融の促進など、新たな融資促進策を講じていかなきゃならぬと思いますけれども、社債発行の円滑化の検討状況はどうなっておりましょうか。
スタグフレーション下の設備近代化融資促進のため、従来の制度よりもっと拡大、充実した特別措置として、本日の日程で成立する予定の中小企業近代化促進法の一部改正法の運用についてどのように臨まれるのか。さらには、高度成長期における中小企業対策から低成長期の中小企業対策への転換の基本方針をどのように考えておられるのか、総理、大蔵大臣並びに通産大臣の所信を伺いたいのであります。
第三六九号) ○農林年金制度に必要な予算の確保に関する請願 (第四六二号)(第五〇二号) ○中国食肉輸入禁止解除に関する請願(第四八一 号) ○農林年金制度に必要な国庫補助予算確保に関す る請願(第四八九号)(第五〇九号)(第五一 〇号) ○食糧自給体制の確立に関する請願(第五八三 号) ○林業収入の早期実現措置のため森林担保金融の 改善に関する請願(第五八四号) ○北海道酪農負債整理資金の融資促進
内容として、信用保証による融資促進のために中小企業信用保険法による災害関係保証の特例を適用する、また信用保証協会に対する信用保険公庫の貸し付け金についての特別の配慮をする等、災害を受けた業者を助成する考えがあるかどうか、この点をひとつ明確にお聞きしたいと思います。
○服部参考人 長期安定資金の融資促進につきまして中村先生からお話を承ったのでございまするが、私どもも全く同感でございまして、私ども保証協会といたしましては、中小企業者の体質改善のためにはこの長期安定資金を融資いたしますることが最も喫緊の要務であると存じまして、昨年保証協会の全国大会でも私から所信表明といたしましてその点を強調し、国におきましてもその融資促進のために特別にひとつお取り上げ願いたいということを
○説明員(酒折武弘君) 最近の農協なり信連の情勢を見ますと、融資促進という点におきましては、相当意欲を燃やしておるというふうに私理解しております。
農業基盤整備費あるいは林野公共事業費などの増加、あるいはまた農業構造改善対策費の増加、またさらには、農業近代化資金融資促進のために約七十億円が計上され、前年度の二倍に増額を見ております。これらは、農林漁業金融公庫の資金増額とともに、農林漁業関係者に明るい希望を与えるものと言わねばなりません。 中小企業対策費としましては、前年度に比しまして約二倍の増額を見ております。
○庄野政府委員 中金等の選別融資、こういう問題等もございますし、また信用力の欠除という点も指摘されておるわけでございますが、この融資保証法を作りました根本の原因は、やはり開拓者に信用力がないからということで作ったわけでございますので、そういう点についてはわれわれも中央保証協会なりあるいは中金等ともよく連絡をとって融資促進ということに努力しておる次第でございます。
帰京後、直ちに委員長を初め各党の委員を代表した三名が、大蔵大臣、銀行局長及び通産省石炭局長を歴訪して、福岡銀行の融資促進方の申し入れを行ない、目下のところ事態は円満妥結の軌道に乗ってきているようであります。
この点、政府はかねてから意を用いて参ったのでありますが、今後とも格段の配慮をいたす所存であり、すでに国民金融公庫等に対しまして所要の資金手当を行なうこととし、さらに、市中金融機関の中小企業向け融資促進のため、金融債等の買い入れを行なうことを決定いたしております。
それから小口資金融資促進制度、これは県の条例できめたものでありますが、これは日歩四厘五毛であります、今回、信用保険公庫の保険料率案は、普通保証保険は二歩五厘、填補率は六〇%。こういうことになりますと、年二分五厘は、日歩に換算しまして六厘人毛十五糸になる。私どもの協会は日歩六厘であります。六厘の保証料を取って六厘八毛五糸の保険料を支払ったら、これは八毛五糸の逆ざやになる。
それから、もう一つ別の問題ですが、本日本会議が開かれますので、明日の議運でけっこうでございますが、官房長官等と連絡いただきまして、わが党といたしましては、産業道路融資促進法案の提出について大体民主党との間に提出の了解がついておるものと解釈しておったわけでありますが、しかしながら今日まで何らそれに対する具体的な動きがございませんので、どういう経過になっておるのか、その点を明らかにしていただきたいと思います
また大蔵省が先に住宅融資促進の通達を出して、融資順位をAクラスに引き上げた際にも、銀行筋の反応は全然見られなかったという事実もございます。金融機関の住宅融資に対するこうした態度は、中小企業への融資に大銀行等が積極的でないのと軌を一にするものでありましょう。
○増田説明員 きわめてむずかしい問題でありますが、実はこの点に関しましては、ただいまのところ特別な対策は持ち合せておりませんが、あるいは現在進行中の農協の再建整備あるいは融資促進、こういうものともにらみ合せまして、実情が判明次第、何らかの措置を講ずる必要があるのではないかという点で、いろいろ話し合つておりますけれども、ただいまのところは現実の姿がどうなるかということが、的確な資料ないし数字に基いて把握
私も先般東北地方を一巡いたしましたし、他の理事が北海道にも参りまして、いろいろあの地方の冷害による中小企業者の間接の被害という点については、地元からいろいろな御説明も伺い、また北海道庁その他の県からも、しばしば私の方へこれが融資促進についての御要望があるのでございます。そこで私どもの方といたしましては、先般来大体地域的な需要も勘案いたしまして代理金融機関にわくの設定をいたしました。
又、先国会で議員提案によりまして成立しました水害対策としての融資促進立法についても、その実効のある運用を期し、なお併せて今回国会に、法律改正によりまして十三号台風被害への適用の拡大も提案してございますので、資金量の確保と相待つて、年末金融をも含め金融難の緩和に資するものと私えておる次第でございます。(拍手) 〔国務大臣塚田十一郎君登壇、拍手〕